お知らせ
唐沢農機サービス 新たな顧客ニーズに応えるため 24時間無人店舗をオープン
「想像を超える感動を与える」をミッションに掲げ、農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営する株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤 健之)は、24時間無人店舗を2024年12月にオープンいたします。本店舗は、忙しい農業従事者や兼業農家の皆さまに向け、時間に制約されずに農業機械や軽トラック、軽バンなどの車両を自由に見学・体験できる場を提供します。
▼背景と目的
兼業農家の増加や、農業の多忙なスケジュールにより、従来の営業時間(9:00〜17:00)内に来店が難しいという声が多く寄せられていました。当社では、これらのお客様が自由に商品を確認できる環境を整えたいとの思いから、24時間無人店舗を開設することとなりました。これにより、営業時間を気にせず、自分のペースで製品を確認・体験できる新たなサービスを提供いたします。
▼無人店舗の概要
オープン日:2024年12月
営業時間 :24時間年中無休
店舗住所 :長野県東御市滋野乙 2511-2
展示機械 :初期段階では軽トラック、軽バンを展示し、
順次トラクター、田植え機、管理機などの農業機械を追加予定です。
▼サービス内容
・無人店舗内では自由に展示商品を見学可能
・購入や相談は本店にて対応
・事前予約により、スタッフが無人店舗での対面説明にも対応いたします
▼無人店舗の特徴
・自由な利用時間
無人店舗では、24時間365日ご利用いただけるため、多忙な農家の方々や兼業農家の方も、ご自身のスケジュールに合わせて来店できます。仕事終わりや休日に気軽にご利用いただける環境を整えました。
・気兼ねない購買体験
無人店舗では接客を気にせず、ゆっくりと製品を確認・比較できます。自分のペースで商品を見たい方に最適な空間です。
・スタッフによるサポートも充実
無人店舗ではスタッフは常駐しませんが、購入や詳細な相談は本店で承ります。
事前予約制で、スタッフが無人店舗で対面サポートを行うことも可能です。
▼今後の展望
今後も唐沢農機サービスは、農業に従事する全ての方々にとってより便利で快適な環境を提供するため、サービス向上に努めてまいります。無人店舗のオープンにより、時間や場所に縛られない新たな購買体験を提供し、農家の皆様のニーズに柔軟に対応してまいります。
【株式会社唐沢農機サービスについて】
株式会社唐沢農機サービスでは、約3,800億円の農業機械市場のEC化(電子商取引)を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、「想像を超える感動を与える」というミッション達成に向け農業機械業界の新たな流通を生み出すことに挑戦している。
農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行をはじめとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施。
2023年9月には長野県小諸市の「もんじゃ焼き 竹りん」の事業継承をきっかけに飲食事業もスタート。同年11月にはCVC事業として、唐沢農機ベンチャーパートナーズ事業を開始し、企業成長速度をさらに加速している。
商号 :株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所 :〒389-0518 長野県東御市本海野1642
事業内容 :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業
対面での農業機械販売・修理・レンタル事業
ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業
飲食店事業
株式会社唐沢農機サービス公式サイト :/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ” :https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業 ”ビーズクリエイト” :https://www.bscre8.com/
飲食店事業 ”もんじゃ焼き 竹りん” :https://chikurin.hp.peraichi.com/top
唐沢農機ベンチャーパートナーズ :/vp/